愛用の子育てグッズを紹介。タミータイムマット、ジャンパルーなど。
旦那へのアンケートは、SHELLYにやめてほしいこと、母親としての点数。
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SHELLY 2016年1月に出産
産休を終えて復帰したばかり。母親になったがめちゃくちゃ楽しい。
毎日、訳のわからないことが常に起こるので、早く人に話したい。
出産は大変と聞いていたが、ちゃんと大変だった。叫んだ。
痛みに強いので、変に自信があった。注射とか全然平気だし、盲腸でも仕事をしていた。
自分のイメージでは「フーフー 大丈夫 大丈夫 フー」みたいな。
でも「痛~い!痛~い!」先生は「ん~いいね 野性的」
お腹から腰にかけて位置に色々なエネルギーが集まって圧がかかっていて爆発しそうな。
痛みよりプレッシャーの方が強かった。押すなのか引くなのかどうしたらいいのかわからない。
朝起きたときに「定期的にお腹痛いな、陣痛アプリダウンロードしてみようかな」
アプリは痛み出したらスタート押して、治まったと思ったら押してを繰り返していると、痛みの時間と間隔が出て履歴が残る。
朝起きて痛いなと思ったとき7分間隔だった。
普通だったら10分間隔になったら病院に行く。
あまりにも痛みが弱くて、まだ時間あるなと思った。
個人的には病院に行くのがすごく嫌だった。
なるべく自分の空間、自分の部屋でリラックスしたかった。
病院に行くと気を使われていることに疲れそうで。
旦那に「陣痛ぽいの来てるけど、違うかもしれないから様子見ようか」
旦那も休みだったので「ピザでもとってスター・ウォーズでも観る?」
医者にも「もしかしたら今日おじゃまするかも知れません」と電話した。
昼過ぎにスター・ウォーズを観始めるときに「たぶん2時間持たないな」と思ったが、「まだ我慢できる。旦那には内緒にしておこう」と思った。
観始めてものの5分で旦那が昼寝し出した。1時間くらい寝て起きたら、バランスボールの上で妻がフーフーとやっていたので「病院に行こう」となった。
その時には4分間隔だった。病院についたら子宮口が5cm開いていた。
病院について3時間で生まれた。
女の子。可愛い。

SHELLYがおっぱい
めちゃくちゃ楽しみだった。姉に子供がいてオムツ替え、お風呂など一通り全部練習させてもらった。唯一、自分が生まないとできないのがおっぱい。
どんな感じなんだろう、吸われている感じあるのかな?と楽しみだった。
おっぱいは子育ての中で最高で最悪のもの。今でこそ需要と供給のバランスがうまく取れてきたが、最初はめちゃくちゃ痛い。
こんなの誰も言ってなかったじゃんみたいな。
あげるたびに「うぅ~」最初の1~2か月はめちゃくちゃ痛かった。
吸われるとスイッチが入るみたいで、赤ちゃんが吸って離すとおっぱいが出続ける。寝入る子供にプシューとなって子供が溺れかける。それが超かわいい。
押さえていると落ち着くが、ピューと出ている。水風船に小さい穴を開けたときのよう。
風呂で温まって外に出ようとするとピュー。
SHELLY 子育ての様子
娘の顔はプライバシーの関係で見せられないが、オードリー・ヘップバーンとソフィア・ローレンと芦田愛菜を足して割った感じ。
今日は、いとうあさこにもらった高級子供服の甚平を着ている。
タミータイム(赤ちゃんが起きているとき、保護者の目が届くところでうつ伏せにして首や背中などの筋肉を鍛える時間を作ること)の運動マットは事務所の先輩の山口もえからもらった。
類似のマット
かわいいアヒルのおくるみとよだれかけは中村アンにもらった。
人気のおくるみ
落ち着きのない娘が気に入っているのが、ジャンパルー(赤ちゃんの運動能力の発達を促す遊具)。
6か月だがすごく動く。抱っこしていてもずっと動くので疲れてしまう。
ジャンパルーはめちゃくちゃ便利。
超楽しい。寝不足は辛いがそれ以外は全部楽しい。
1日の中で一番辛いのが朝。
娘がすでに起きていて「早く遊べ」みたいな感じで、全然寝ていないのにウソでしょみたいな。
でも、持ち上げて顔を見ると「まぁいいか」となる。
SHELLYの旦那にアンケート
・ここだけはやめて欲しいと思っていることや本人に言いたいことは?
何も言わずに実家に帰るのだけはやめて下さい。旦那はすごく忙しい。帰るのか帰ってこないのかよくわからないのが続く。
「今日は夜中になるよ」と言われても、今日はたしか帰らない日だったなと勘違いすると、どうせいないし近いから実家帰っちゃえとなる。
夜中に旦那が帰ってきたときに誰もいないので「あれっ 俺なんかしたかな?」と思ったらしい。
・SHELLYさんはママとして何点?
120点。家に帰るたびに、この人がお母さんで良かったと感じる。スポンサーリンク
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