2016年8月6日放送のメレンゲの気持ちで、赤江珠緒41歳が朝の番組を辞めてからの生活、ドラマ『重版出来!』で女優デビュー、入社試験での下ネタ、ちょっとエッチなキャッチコピー、デートでのエピソード、祖父が山伏、子供の頃のこと、豪華な交友関係結婚のキッカケなどについて語った。

博多大吉が赤江珠緒の意外な素顔を暴露。

自宅をテレビ初公開。書庫の不気味な作品を紹介し、カラオケボックスでサックスの練習。

スポンサーリンク





フリーアナウンサーとしてMCから女優まで。2015年に初めて好きな女性アナウンサーランキングのTOP10に入った。

朝の番組を辞めて


今まで、朝4時起きの生活が12年間くらい続いた。

今は9~10時まで、ただただ睡眠時間が伸びた。朝活とかヨガとか走ってとかやろうと思っていたが…

帯のラジオ『たまむすび』が大人気
カンニング竹山、南海キャンディーズの山里亮太、博多大吉、ピエール瀧とやっている。

ドラマで女優デビュー


ドラマ『重版出来!』主演は黒木瞳。漫画家を支える編集者の仕事をリアルに描いたドラマ。

漫画家の亡くなった奥さん役。全然できない。正直、もうちょっとできるかなと思っていた。

旦那に「あなた」と言うだけででも「あなた」と言ったことが今までの人生でない。体に入っていない、こっ恥ずかしい感じ。

NG出しまくり。監督が「ここで赤江さん 聖母の微笑みを」

素顔は謎だらけ 赤江珠緒の”たまげた”プロフィール


・女子アナなのに下ネタOK


OKではないが、嫌いではない。

元々、大阪の朝日放送(ABC)でアナウンサーになった。その時の入社試験が下ネタで通っている。

自己紹介で、珠緒という名前を覚えてもらおうと思い、当時付き合っていた「金さんと結婚すると大変なんですよね」という話をして通った。

ABCに入ってからも芸人と仕事をすることが多く、キャッチコピーを考えてくれた。

「マイクを握ってお口でお仕事 赤江珠緒です」
トミーズ・雅、赤井英和などで考えてくれた。

毎回、番組のたびに言った。中身が子供っぽく、中坊と言われるくらいなので、こういうことを言うのは嫌いではない。

大学時代に付き合い始めていた人と甲子園球場に野球を観に行った。
そのとき、飲みものを倒してこぼしてしまった。

いいところを見せるチャンスと思ってティッシュを出したら生理用のナプキンだった。

・おじいちゃんは山伏


大工をやりながらお宮さんも作る宮大工。その合間に山伏活動もやる。季節ごとに例の格好をして山に登ってホラ貝を吹いて。

母方の方は変な風習があって、七草粥を作るときも祖母が歌をうたいながら。

葬式が変わっている。祖父の家は海に近い。通夜の12時くらいになると船が出てくる。

大工仲間が作った結構しっかりした1mくらいの船に花とか入れて南無阿弥陀仏と書かれた帆が立っている。

その船を持って夜中の12時に海に行く。船を流して「後ろを振り返ってはいけない」

モーターもついている。淡路島に向かって兵庫県明石市から。

子供の頃 わんぱく


akaeta1.jpg

虫が大好き。触ったりするのが大好きでセミも手づかみ。
カゴがないのでパンツに入れて。よく男の子に間違われた。

小学生のときもオドロオドロしい理科準備室に入るのが楽しみで理科準備係になった。

アルコールランプを点々と置いてお化け屋敷のようにしたが、驚かせすぎてアルコールランプが倒れた。

みんなで必死に消したが棚が焦げた。みんなで彫刻刀で削って事なきを得た。

・豪華な交友関係 大物ミュージシャンと仲良し


高橋真梨子
仕事でインタビューしたのがキッカケ。旦那のヘンリー広瀬とともに仲良くしている。ときどき、ご飯を一緒にする。

すごくキュート。楽器の練習をしているというと楽器の使い方を教えてくれたりする。

井上陽水
ときどきご飯を一緒にする。カニが好きで「カニ食べに行こう」と言われる。リアル カニ食べに行こう。

ラジオがキッカケで博多大吉、博多華丸と福岡の会に入れてもらった。

あの歌詞はどんな想いで書いたとか話してくれる。『ダンスはうまく踊れない』は「ディスコ時代に本当に踊れないから書いた」

中華料理の高級店に連れていってもらって「好きなもの頼みなさい」「変わったの頼みなさい」と言われトンポーローを頼んだが、自分の中で途中でトウチンポーになっていた。

「陽水さん トウチンポー来ましたよ」「トウチンポーおいしかったですね」

九州男児は照れ屋なのでその場では言えない。陰で言われていた。

赤江珠緒の意外な素顔を暴露


博多華丸・大吉の博多大吉
・赤江さんの意外な部分は?

ラジオをやっているのでいろいろな人に聞かれる。テレビで赤江さんの魅力は全然出てこない。

テレビだと理想の赤江珠緒で逃げきれる。ラジオは2時間半、4曜日なので、さすがにスタミナが切れる。

ラジオでメインパーソナリティーで時報は間違えてはいけない。2時なのにしれっと「3時」

悪びれずに「タイムトラベラーだから」の一言で片付けようとする。

華丸、大吉、赤江珠緒、井上陽水で定期的に食事会を開いている。

料亭のようなところで「何でも食べなさい 何でも好きなもの飲みなさい」と言ってくれるが、1杯がすごい値段。1000円、2000円、3000円が当たり前だと頼みづらい。

僕らは2番目に安い酒を頼む。赤江さんは1杯5000円の日本酒を頼む。3杯4杯おかわりして何の感想も言わない。

陽水先輩がトイレに中座したすきに「味とか何か言った方がよくないですか?赤江さんの1杯5000円って知ってますよ」

「えっ何が5000円なの?」1個下の1000円のを飲んでいると思っている。「君は小1時間で2万円分飲んだんだよ」

服装がおかしい。ニットシャツでおっぱいにメガネ。メガネの上に眉毛がある。

akaeta2.jpg

15貫マグロで1個だけズレている寿司Tシャツ。

・実は結婚している


結婚して8年。2008年にテレビ朝日のディレクターと結婚。ABCから出向でテレビ朝日に来たときに知り合って結婚。一旦ABC(大阪)に戻ったりして遠距離があった。

高橋真梨子のコンサートに行ったときに『桃色吐息』でステージからピンク色のオーラが出ているようですごく幸せな気分になって、よし結婚しようと思った。何回もプロポースされていた。

大阪を離れたくなかった。実家も会社も大阪にあったので、大阪を離れて東京に来るのはピンとこなくて、OKしていなかった。

コンサートを観て「いいよ婚姻届出して」と勢いで電話した。
翌日に「ごめん取り戻せるかな」結婚してよかったのかなという気になって。

「それは取り戻せません」「わかりました」

気立てのいい旦那。自分が小僧みたいな性格なので、全く最初から頼られていない。掃除は好きなのでやるが、その間に旦那が料理してくれたり。

赤江珠緒の自宅 テレビ初公開


畳が大好きなので和な感じになっている。フローリングを潰して畳を敷いた。来た人には道場みたいと言われる。扉も引き戸になっている。

好きな本を並べた書庫に昔作ったフェルト人形のイエティ。
綿埃という人もいる。

akaeta3.jpg

赤江珠緒が作った器。

akaeta4.jpg

愛してやまない『まんが日本昔ばなし』ナレーション、絵、話が大好き。暇な時や心が弱ったときとかに観る。癒される。

ピエール瀧にもらったカワイイおもちゃ。

1人でカラオケボックス


楽器OKのカラオケボックスでサックスの練習をしている。

チェッカーズ『ギザギザハートの子守唄』、『にっぽん昔ばなし』
まだまだ習いたてだが、結構おもしろい。

朝の仕事をやめて何か新しいことをやろうかなと思って急に始めたので、まだ半年くらい。先生に習って。

ライブをやった。イベントとしてリスナーに手伝ってもらって。




スポンサーリンク