2016年7月30日放送のメレンゲの気持ちで、秋野暢子59歳が『とと姉ちゃん』で共演したピエール瀧、大地真央、高畑充希のこと、若さの秘密・美の秘訣として腸活内容、おいしいご飯を炊くための、自宅の運動器具、趣味のプリザーブドフラワーなどについて語った。

ピエール瀧がアンケートに答えメッセージを送った。

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連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の祖母 まつ 役


初めての老け役。あんなに老けたのは初めて。
どうせ老けるなら、誰かわならないくらい老けちゃえと思って。

ピエール瀧と親子役。ファンで、いつか一緒に仕事をしたいと思っていた。仕事がきたとき絶対女房役だと思ったが、オカンの役だった。54,5歳だと思っていたが、まだ40代。

大地真央は近くに住んでいて敵対する役なので、普段仲良くなるとやりにくくなる。お互いに距離をとった。芝居の時だけバチバチとやる。

最後のシーンだけ大地真央と話し合ってコミュニケーションをとった。

主役の高畑充希はいい子。非常にマイペース。自分を持っていて巻き込まれない。これから日本の芸能界を引っ張っていく1人になる女優。

ピエール瀧が語る秋野暢子の素顔


秋野さんは僕のことそんなに年が離れていないと思っていたらしく「何で私があなたのお母さんなのよ」と文句を言われた。

共演してやりやすかったこと・やりにくかったことは?


親子のケンカのシーンはあるが、絆のシーンがなかったので、秋野さんが「そういうシーンを入れたほうがいい」と意見を出して採用された。台本に書いていないところもイメージしてやるので非常におもしろかった。

出演者でご飯食べに行く?


みんな一斉に終わったりしないので、なかなかタイミングが合わない。森田屋でLINEのグループを作れば連絡がしやすくなるんじゃないかということで森田屋という連絡網にしていた。

秋野さんへのメッセージ


撮影中は肉をおごっていただきありがとうございました。次のお肉のお誘いもお待ちしております。今度はぜひ夫婦役をやりましょう。

高畑充希もLINEグループに入っていて、朝ドラのスケジュールを一番わかっているので、彼女から「この日OKですか?」と入ってくる。

ピエール瀧はよく食べる。森田屋は仕出し屋。NHKの消え物は非常においしい。配膳するシーンがあるとタッパーで並んでいる。それをいつもつまんで食べていた。

カットがかかってもモニターチェックしながらご飯を食べている。ピエール瀧は3~4kg太った。

秋野暢子 若さの秘密 美の秘訣


が大事。善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスがいいと、からだは調子いい。

健康マニア生活


腸活
朝 納豆に、日によって交互にオリーブオイル/えごま油を大さじ1杯くらい入れる。

朝昼晩、食後に新ビオフェルミンS錠を3錠ずつ摂る。

ヨーグルトは夜食べたほうがいい。ヨーグルトにイージーファイバー(食物繊維)とオリゴのおかげ(善玉菌の餌になるオリゴ糖)を入れる。

おいしいご飯を炊くのが大好き


おいしいご飯を炊くためには、色々な釜が必要。

電子レンジで一人用のご飯が炊ける茶碗

おかゆ用の鍋

羽釜 ご飯をガスで炊くので羽釜でもおいしく炊ける。

フタがガラスの釜 ご飯が炊けている様子がよく見える
10分くらいでご飯が炊き上がる


かまどになっている釜 ガスコンロの上に置くと間に火が通って全体にまわってくれるのでふっくらとしたツヤのあるご飯ができあがる。


自宅の運動器具


・ワンダーコア

・体を伸ばすヒモ

・ベンチ

・ヨガマット

・トランポリン

・フラフープ

・ストレッチポール

・バランスボール

・ダンベル


愛犬 レイチェル
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自作のプリザーブドフラワー(生花を脱水・脱色して着色したもの)を久本雅美にプレゼント。揺れるローソクの炎はリモコンのLEDライト。蝶々の翅にはマチャミのMの文字。

娘さんが22歳。普通の会社に就職した。芸能界は興味がなかったよう。


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