2016年7月23日放送のメレンゲの気持ちで、駿河太郎38歳が落語家にならなかった理由、駿河家のルール、同世代役者との交友関係、今ハマっているサーフィン、南台湾サーフィン旅行などについて語った。

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父親は笑福亭鶴瓶。だんだん似てきた。どんどん目が垂れてくる。

一男一女のパパ。長男8歳小学2年生、長女3歳。

鶴瓶はデレデレ。目がなくなっている。

奥さんとはバイト先で知り合った。ダンスの先生
子どもたちにバレエを教えたり、産後のピラティスとか。

落語家にならなかった理由


小学5~6年のときに地元で遊んでいたら、友達連中と一緒に兵庫県西宮市の地域情報誌『宮っ子』の取材を受けた。

「将来何になりたいですか?」と聞かれ、親の職業を継ぐと言ったら親孝行かもと思って「落語家」と言った。

『宮っ子』を見た鶴瓶にブチギレられた。「お前だけは絶対落語家にさせへんからな」

大人になって考えたら、自分が落語会に入ったら面倒くさい。

父親にできないことを考えて音楽の道に進んだ。

同じ俳優の世界にいるが、あくまで父親は落語家だと思っている。

駿河家のルール


・味付け海苔は1日5枚まで


ポテトチップス代わりに食べてしまうから。

・インスタントラーメンは土曜日だけ


昼食に焼きそばUFOを食べてよかった。金曜日はソワソワしていた。
UFO、炒めたポールウィンナー、目玉焼き、ご飯のセット。

同世代役者との交友関係


林遣都、福士誠治はプライベートでも会う。

真田十勇士で仲良かった中村勘九郎。鶴瓶と中村勘三郎が仲よかった。小さいころ会っている。小学5~6年のとき家族同士でご飯を食べたことは覚えている。

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不思議な縁だと思う。中村勘九郎が歌舞伎の世界で新しいことに挑戦できる納涼歌舞伎で新しいことをしたいと声をかけてくれた。

ハマっていること


サーフィン。午後2~3時から取材や収録が入ったりするときは、朝4~5時に家を出て、6時過ぎには海にいて朝8~9時に上がって都内に午前中に戻ってきて一眠りして仕事に行く。

皆で行動するのが苦手なので1人で行動することが多い。

南台湾サーフィン旅行


久しぶりに1週間休みをもらい、1人でサーフトリップに行った。

雨で台湾の友達と台湾グルメを満喫した。
葱油餅、牡蠣そうめん、マンゴーアイス。

高雄の夜市で晩飯。海鮮ヌードル

晴れて、朝起きてサーフィンして昼飯食べて昼寝してサーフィン。

オン・オフのバランスをとることは大切だが「とりすぎや」と言われることもある。


駿河太郎 主演映画 『夢二~愛のとばしり~
7月30日公開


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