2016年7月2日はメレンゲの気持ちはお休み。

12:00からTHE MUSIC DAY 夏のはじまり。が放送された。

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南こうせつ 『神田川』 1973年
大分在住。地震のときも大分にいたが、震源地からは離れていたので、揺れはさほどではなかった。先日は、さだまさし、海援隊などとチャリティーコンサートを開催した。


渡辺美里 『サマータイムブルース』 1990年
初めて作詞作曲した曲。2015年にデビュー30周年。

スタジアムのライブや自分の祭りでも必ず夏には歌う曲。

20週年のときオープニングやエンディングは印象的だった。


LINDBERG 『今すぐKiss Me』
1990年の年間チャート3位を記録した最大のヒット曲。
ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌。


櫻井翔の日本再発見いきなり取材
夏祭り~22面の琴による四重奏~』

PUFFY 『愛のしるし』 1998年 
渚にまつわるエトセトラ』 1997年
デビュー20周年を迎える。

忘れられない夏の思い出:小さいとき、白い大きい花が付いたサンダルを履いたまま海に入って、流されては人が拾ってくるのを繰り返した。


小室哲哉
記録の数々
・ミリオンセラー36作
・総売り上げ1億7000万枚
・日本レコード大賞4年連続大賞受賞
・週間オリコンランキングTOP5独占

音楽業界の常識を覆す2つの革命
・ダンスミュージックとJ POPの融合
小室サウンドと呼ばれ時代の象徴に

・音楽以外もすべてをプロデュース
作詞作曲だけでなくビジュアル、アーティスト名、メンバー選出など細部に渡るプロデュースをすることで次々スターを世に送り出す小室プロデュースというブランドが確立された。

プロデュースは夢をかなえるための手助けをどれだけできるか。

今プロデュースを手がけているまだ世に出ていない最新ユニットがテレビ初披露。

Def Will 『Lovely Day』
Rei、Ayano、Hina、Monna、Letyの5人。国籍や出身も様々。
日本語、英語、中国語、ポルトガル語、韓国語を操り、最新の小室サウンドを世界に発信。

ダンスを支えるのはTRFのSAM、ETSU、CHIHARU。

坂崎茂で『恋するフォーチュンクッキー』2013年

THE ALFEE 『恋人たちのペイヴメント』1984年
星空のディスタンス』 1984年


加山雄三 『海その愛』 1976年
来年80歳。


NEWS 『フルスイング』
2012年8月14日秩父宮ラグビー場でNEWSとして約3年ぶり、4人で初の全国ツアー。全32曲の最後に歌われた曲。

4人になってからの初めてのシングル、チャンカパーナのカップリング曲。

『フルスイング』4人の知られざるエピソード
2003年9人組としてNEWS結成。知名度は上昇。トップアイドルへ順風満帆の日々。しかし、メンバーが次々と脱退。活動休止に。

それぞれ個人で活動を行っていたが、NEWSという部分が全て2重線で消されていた。活動休止中はNEWSという言葉を使うこともできなかった。

2011年NEWSは4人に。ファンの間では解散説もささやかれ、窮地に立たされていった。

小山は当時の心境を語っている。「4人になった時にこれからどうなっていくか、すごく不安だった。NEWSをやっていきたいという気持ちがすごく強かった。」

メンバーを集め、切り出した。「4人で頑張っていこうよ。今までのNEWS超えようよ。」

その後何度も話し合い、結束を固めていった4人。その転機になったのがチャンカパーナとフルスイングとの出会い。

念願だった新曲のリリース。およそ3年ぶりとなるツアーも決まった。再び走りだしたNEWS。

増田貴久「今まで応援してくれた方のために続けていきたいし、僕達が作ってきたものを止めちゃいけない。決意のほうが大きかった。」

やるからには失敗は許されない。より完璧なものを目指し何度もレコーディングをやり直した。自分たちの思いが『フルスイング』の歌詞に表れていた。

”2度と戻ることのない日々を憂うより少しでも少しでも明日を願おう”

小山慶一郎「衝撃なくらい重なった。自分と感情が。」

加藤シゲアキ「4人でもガンガン活動していくぞという姿勢が重なっていくし、こみ上げるものが抑えられなかった。」

3年ぶりのツアー初日。ずっと待ち続けたステージへ。会場はファンで埋め尽くされ、ライブは最高の盛り上がりを見せた。

増田貴久「自分たち4人の歌がチャンカパーナとフルスイングしかなくて、この2曲にかける想いがすごく大きかった。」

手越祐也「当時秩父宮で歌っていたフルスイングは自分のために歌っていた。人のために歌う余裕がなかった。今歌うフルスイングは聴いてくれる人の背中を少しでも押したいと思って歌っている。」

小山慶一郎「普段の日常でも聞くときがある。頑張らないといけないとき。フルスイングに一番勇気づけられているのは僕かもしれない。」

グループ存続の危機から這い上がったNEWS4人の心を1つにしたのは『フルスイング』という曲だった。


相葉雅紀の代行調査
音痴改善トレーニング
①傘を使ってリズム感を改善
傘を広げ音楽に合わせて体を上下させる。傘に風圧がかかり一定のリズムが刻める。

②風船を使って発声を改善
四つん這いになるとお腹で息を吐くようになり強い声が出せる。

③耳をふさいで音程を改善
外からの音を遮断して歌うと自分の声しか聞こえてこない。
音程が外れていることがわかり修正しやすくなる。

コブクロ 『流星』 2010年
2010年にドラマ『流れ星』の主題歌としてヒットしたバラード。
オーケストラとともに。


NOKKO 『RASPBERRY DREAM』 1986年
フレンズ』 1985年

秋冬にレコードを出すことが多かったので、夏にレコーディングして、秋に何が実るかわからないままに畑を耕すような感じでやっていた。




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