2016年4月30日放送のメレンゲの気持ちで、坂本冬美49歳が美の秘訣として、朝食の内容、風呂、衣裳部屋、スケジュールボード、島倉千代子・五木ひろしからのもらい物、藤あや子との関係などについて語った。
藤あや子が語る坂本冬美、平成生まれからのイメージ、聞きたい質問も。

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デビュー30周年。

美の秘訣


よく食べる。朝から1000kcalくらい食べている。
ステージをやったらすぐ落ちる。

ある日の朝食


ご飯、魚、酢の物、おから、ひじき、納豆、根菜類の煮物、漬物、梅干し全部食べる。

その前に、野菜ジュース、アサイー、ブルーベリーヨーグルト、黒酢しょうが蜂蜜、カカオ80%チョコ、くるみ、無塩アーモンド、アマニ油。

どれが何に効いているかわからないが、ステージとかバタバタして昼飯をちゃんと食べられない(2口3口だけ)から。

風呂によく入る


1時間以上。半身浴。500mlのペットボトルに水を入れてプッシュアウェイ(上腕三頭筋)を毎日30回、3セット。

1人でスーパー銭湯。1人で車を運転して入る。バレない。
普段着はジャージでノーメーク。どこでも行ける。


私生活公開


衣裳部屋では、番組で次に着るものを干したりしている。
帯や小物はかなりの数の収納ケースに。

着物には全部番号をつけている。
帯にも番号をつけて写真と照らし合わせている。

300着くらいあるが、入りきらないので衣裳部屋を借りている。

スケジュールボードには、坂本冬美のスケジュールと藤あや子のスケジュールが並べて書いてある。

東京にいるときは一緒にご飯を食べたり、朝食をもらったりしている。

藤あや子が見つけてきたマッサージ機で自動コース。

島倉千代子はとても気前が良い。
自宅に呼んでもらったとき「好きなの選びなさい」新しい反物。
「それはお稽古用に」とくれた上に、新しいのも2枚作ってくれた。

五木ひろしからはゴルフのフルセット。「楽器やりなさい」とが届いた。「芸の足しになるからやりなさい」

最初はステージでやっていた。楽器は難しい。
1回もまともに弾けたことがない。

大親友 藤あや子との関係


藤あや子のスケジュールを書くようになって十数年。
仲良くなったのは22~23年前。

家は30分くらい離れていたが、だんだんパジャマで行ける距離まで。

朝食も藤あや子が作ってくれる。夜のうちにタッパーに入れてもらってくる。お返しには着物をプレゼントしたり。

藤あや子が孫を連れて風呂に入りに来る。広くてジャグジーだから。
坂本冬美がいなくても合鍵で入る。

藤あや子がいなかったら、今まで元気で歌ってこられなかったと思う。

藤あや子が語る坂本冬美


まめちゃ~ん 頑張ってる?

「冬美ちゃん」と言いづらいので、普段から「冬美ちゃん」と言ったことがない。とてもまめなので「まめちゃん」と言っている。

・藤あや子だけが知る坂本冬美

意外とおっちょこちょい。「お鍋やろう」と言って、伍代夏子と3人でご飯を食べたとき。

伍代夏子と坂本冬美が結構飲んでいて鍋ができる前に坂本冬美がトイレに行ったまま帰ってこない。

そのまま酔ってトイレで寝ていた。結構強そうで弱い。

・恋愛話はする?

「あの人カッコいいと思わない?」とか「私はあの人がいいと思う」という話は結構する。

坂本冬美は見た目から入るのでよくないと思う。顔的には彫りの深いはっきりした濃い顔。身長もあったほうがいいとか、結構理想が高い。

イ・ビョンホンをずっと待ち受けにしている。

・坂本冬美宅の風呂を借りる?

多分、今日もこれから。

藤あや子ニューシングル『夕霧岬』 ソニー・ミュージックより好評発売中


イ・ビョンホンはドラマや映画も見る。この間、試写会で花を渡した。
10年以上言い続けた。11年前に紅白でゲストに出たとき写真も撮った。

それを持って「あのときは…」と言おうと思っていたが「はじめまして」と言われ「あの時のことは全く覚えてないよね」と思った。

ショックだったが、またツーショットを撮らせてもらった。
今度はしっかり印象付けた。

巷の平成生まれが今更でも坂本冬美に本当に聞きたい質問


平成生まれ100人に聞いた坂本冬美のイメージ


また君に恋してる
めっちゃ美容に気を使ってそう
ヨガとかやってそう、ジムに通ってそう、エアロビやってそう、
美意識が高くて常につま先立ちで歩いてそう
美にストイック

伊野尾が選んだ質問


・自立した女性に見えるが、結婚しているか?

結局、仕事を1番で選んでしまう。
気がついたら30過ぎて、30代で結婚を意識したこともあった。

結果的には仕事が1番という形になってしまって、気がついたら50手前。
願望は若い頃からあった。

・どういった男性に惹かれる?

自分が仕事をしていると楽な人を選んでしまう。
楽な人は優しいが、男として大事なところが頼りなかったり。

若いときは見た目で入っていたが、今は選んでいられない。

匂いフェチ。ある時、吉幾三が通った。いい匂いがするとは思わなかったが、すごくいい匂いがした。クンクンついていったら、マネージャーが教えてくれた。それから同じ香水をつけている。

・機械が苦手そうだが、スマホの操作できる?

無理。音楽はMD。
リハーサル、音合せをそのまま録音してイヤホンしなくてもそのまま聞ける。

・なぜ演歌歌手になろうと思ったのか?

演歌が好きだった。

和歌山県出身で梅干し会社でOLしていた。
塩分や酸度を計って記録する単純な仕事を高校を卒業して1年弱。

レッスンは受けていなかったが、18歳の頃から歌がうまかった。


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