趣味であふれる自宅(台所、風呂場、書斎)を公開。
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KAT-TUNは、伊野尾がジュニアの頃に一番バックで踊っていた先輩。
あと1週間で充電期間
CDデビューから10年を迎えた2016年。惜しまれつつも5月からグループとしての充電期間に入るKAT-TUN。
心境
充電期間は、ジャニーズ事務所内で例がないので不安な部分はある。
グループでやっていた時間を個人にまわすということなので、それをキッカケに好きなことをやろうかなと思っている。
キャスターに興味
『シューイチ』でコメンテーターのようなことをしているが、時事ネタのコメントをするのが好き。
先輩ではNEWS ZEROの櫻井翔やnews every.の小山慶一郎がやっているので、そっち方向も伸ばしていきたいと考えている。
グループ内での役割
KAT-TUNはコロコロ人数の構成が変わる。「それぞれがこの辺のポジションだな」と分かるのにある程度、時間がかかる。内部は、てんやわんや。
ケンカ
昔はよくあったが今はない。高校生のときに結成した。KinKi Kidsの堂本光一の舞台に出演したことがあって、その時、舞台の最後でKAT-TUNの歌を何曲か歌う時間があった。
中丸雄一は管理ミスでマイクをなくしてしまって、手ぶらで出た。
楽屋で亀梨和也が他のメンバーに「何でフォローしないの?」上田竜也は「そんな余裕ないでしょ」
殴り合いのケンカになった。
その後、亀梨和也は「こんなグループやってられない」とジャニー喜多川に「抜けます」
KAT-TUN 超怖ぇ~伝説
・KAT-TUNの中丸雄一は黒くて怖いお兄さんだった。
伊野尾が小学5年生とか中学1年生くらいのとき、KAT-TUNはみんな黒い服を着て茶髪でハードなイメージだった。
今は優しい風貌だが、髪の毛を染めてピアスをしていた。
一番ドン引きしたのが、爪に黒いマニキュアを塗っていたこと。当時18歳。
タレントとしての方向性を模索していた。
ジャニーズJr.は人数が多いから競争がある。ファンにどれだけ応援してもらえるかが大事なポイントになってくる。自分なりに何をしたらいいか、もがいていた時代。
KAT-TUNのグループを組んだ時、ジャニー喜多川にはワイルド&ブラックというコンセプトがあった。入った以上は合わせなければいけないと思い込んでいた。
厳しい父親
昔から厳しかった。ちょっとでも間違ったことをするとすぐ手が出る。
中学生くらいのとき、色気づいた時期だった。家に母親のブリーチ剤があって魔が差して怒られるのを覚悟でちょっとやってみた。バレない程度に。
父親が帰ってきて匂いでバレた。殴られて床屋に連れて行かれて丸坊主。
やりたいことや、間違った方向でなければ自由な父親だった。
2年くらい前に聞いたが、父親も若い頃、ジャニーズのオーディションを受けて落ちていた。
Hey! Say! JUMPだと岡本圭人の父親は男闘呼組の岡本健一。親子でジャニーズというケースはあるが、親が落ちたケースはない。
・KAT-TUNがジュニアに激怒!のり弁当事件
伊野尾がジュニアで中学生くらいの時、KAT-TUNのコンサートのバックでジュニアがついていたときに、ジュニアのリハーサルが先に終わって、弁当が5種類くらい用意されていた。
KAT-TUNには別の弁当が用意されていると思って、先に全部取った。残っていたのはのり弁当だけ。亀梨和也に怒られた。
亀梨和也は結構怒っていたが、理由がある。のり弁が残っていることに怒っていたわけではない。
ちょうどその時期、ジャニー喜多川の考えで、あまり体育会系のノリじゃなくしよう、あまり上下関係いらないよ、敬語いらないから仲良くやろうという時期だった。
中丸雄一らの頃は結構、上下関係がしっかりしていて、何でも先輩が済んでから後輩がというのが基本中の基本だった。
怒られたジュニアの中で本質的な部分をすっ飛ばして、亀梨和也はのり弁が嫌いだったんだと思っている子もいたかもしれない。
ジュニア時代の大失敗
ジャニーズJr.の仕事の1つとして、ライブ中に先輩の衣装を暗転中に、電気が消えたタイミングで、ジャケットを脱がせたり着せたりというサポートをする仕事がある。
中丸雄一が高校生くらいの時、V6の森田剛は怖いイメージがあった。喋ったこともなかった。
ミスしてはいけない緊張からか、袖を片方うまく入れることができなかった。時間がなかったのでしょうがなく肩にかけた。それが最善だと思った。
絶対に怒られると思ってビビりながら楽屋に謝りに行ったら「そんなミスは気にすることはない 次 頑張って」と言われて、本当にいい人だと思った。
衣装を先輩に着せるのは相当のプレッシャーで、ジュニアの中でもしっかりした子が選ばれる。伊野尾はどんくさかったので全然選ばれなかった。ヘラヘラしながら踊っていた。
中丸雄一のジャニーズ内交遊録
一番仲がいいのは、NEWSの増田貴久。同期でオーディションが一緒。定期的に食事に行ったりしている。
嵐の二宮和也とも仲がいい。近所で年齢も一緒。メンバーが辞めたこととかを気にしてくれて、自宅に何度か呼んでもらって、酒を飲みながら話をした。優しい。
伊野尾がジュニアの頃、中丸雄一は近しい先輩だったので、何回かご飯に連れていった。伊野尾はかわいくてなついてくれたので、よく交流したのは覚えている。
趣味であふれる自宅公開
台所
料理をちょくちょくやる。便利グッズが欲しくなるが、使わなくなるものも結構ある。
スライサー。物としてはすごく便利。タマネギなどを薄くスライスできる。でも、サイズがちょっと大きい。組み立てもなんやかんやある。面倒。
出し入れしている時間で切れる。5回くらいしか使っていない。
風呂場
湯船には10分くらい浸かる。同時に何かできないかということで、いつも防水テレビと新聞をセッティングして、テレビを観たり新聞を読んだりしている。
防水テレビは『シューイチ』の新年会のビンゴゲームで当たった。
書斎
マンガ大賞をとったこともある漫画家 東村アキコに中丸雄一を描いてもらって額に飾ってある。気さくでたまに飲みに行く。
KAT-TUNのベストアルバム
10TH ANNIVERSARY BEST “10Ksテンクス! ” 発売中
本もたまに読む。大学のときに使っていた本、脳のこととかさっぱり覚えていない。
休みの日にはイラストを描くことが多い
サインペンでイラストを描く。プリンターでスキャンする。色や影はコンピューターでつけている。
ペンタブを使って描く。影をつけてみる。コンピューターは色を微妙に変えることができる。ハイライト、太陽が当たっている部分は薄く。奥行き感が出る。
毎月いろいろなところにロケに行く。そこのロケ地の写真を撮って自分でデフォルメしたものを描いている。
先々月くらいに富士山の麓に行った。その時の絵。先月くらいに、油絵にチャレンジした。水彩もある。
ダメだったところもすぐ消せる。
キツネのきっくんは何年か前に何となく描いたキャラクター。何年もやるとは思っていなかった。
そのうち絵本とか何らかの形になればいいなと思っている。
穏やかな感じで、怒ることはあまりないが、世の中のことに対していろいろ思うことはある。
中丸雄一がイラッとすること
・イチゴのヘタを取ったときに残る茎。
イチゴはいろいろ品種改良されていて、色でも甘さでもある程度はコントロールがきくのに、ヘタを取って残る部分がなぜどうにもならないのか?
手でとっても爪に入る。口に入れても口に残る。イラッとしているのも飲み込む。
・クロワッサンの食べかす
もっと向上心があれば絶対どうにかなるはず。海外の方が作ると粗が見えるが、日本人がやるときれいになるケースがある。なぜそうならない。
今後のパン屋さんに求めることは、パリパリ感、フワフワ感を残しつつ表面の食べかすになるものを防いでほしい。
伊野尾「小っちぇ男だな」
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