2016年3月19日放送のメレンゲの気持ちで、土田晃之43歳が4人の子どもとの私生活、おすすめ下町ラーメンダチョウ倶楽部の肥後との関係、肥後との沖縄旅行、『an・an』での連載などについて語った。

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家電芸人、ガンダム芸人、子沢山芸人。サッカー、昭和のアイドルも。おニャン子クラブの親衛隊に入っていた。

雑誌『an・an あなたがいいならそれでいいけど』で、坂上忍に「こういう女性どうですか?」と聞かれて「そういう人きついっすね。多分女性の友達いないんじゃないですか?」とかしゃべる連載をしている。

評判は聞かないが長くは続いている。

4人の子どもとの私生活


パパになってもらいたい芸人で第3位。1位 山口智充、2位 関根勤。

高校生、中学生、小学生2人。寝るときに小6の娘と小2の息子が土田晃之の部屋にずっといる。

夏休みくらいに「ねぇトトの部屋泊まり行っていい?」「嫌です」「え~もうトトのケチ」

長男が小さいころトトロが大好きだった。トトロのものまね
をしたら「トトヨ~」と呼ぶようになった。

それからトトになった。高校生になってもトトと呼んでいる。
高校生の長男は身長175cmを超えている。

長男は母親に対して反抗期。夜、帰ると2階のリビングで言い合いになって「うるせぇって言ってんだろ」「誰に言ってるの うるさいって」

そっと階段を上って「誰がうるさいの?」と聞くと「誰もうるさくありません」

筋トレするときに長男を呼んだり二男を呼んだりしてウォーターサーバーの12リットル入っている水の樽を両手に1つずつ片手で持ち上げて直接的な暴力ではなくトラウマを植え付けている。

ご飯を食べに行くときはよく腕相撲をする。

奥さんとご飯に行くときはファミレスとかだが、土田晃之と行くときには「ラーメン食べたい」と言われる。

下町ゾーンのラーメンの有名なところに行く。色々なタイプのラーメンを食べに行く。

土田晃之おすすめ下町ラーメン


麺や 七彩 中央区八丁堀2-13-2
喜多方ラーメン 煮干 820円

特長は注文してから麺を作ること。粉から練って切ってくれる。

自家製の手もみちぢれ麺。喜多方風のスープ。醤油ベースのスープに煮干し油を使用。さっぱりしている。

チャーシューが2種類入っていて、麺が独特。作っている様もカウンターで見られる。

麺屋 緑道 江東区門前仲町1-18-5
つけ麺(東北トッピング) 880円

つけ麺が有名。今流行りの動物系と魚介のダブルスープ。国産の小麦を使った特製中太麺。つけ汁は超濃厚とんこつ魚介スープ。

きりたんぽと煎餅をトッピング。きりたんぽにスープが染みてうまい。

りんすず食堂 江東区大島5-7-9 孫がりんとすず?
レモンラーメン 650円

蕎麦店で修行した主人が営むラーメン店。和食の人なのでスープが蕎麦の和の感じと中華の感じの間。和風スープに合う細麺。

レモンのスライスが大量に乗っている。レモンはずっと入れておくと苦味が出るので取り皿をくれる。味はしっかりしている。


芸能界の仲間


普段は後輩といることが多い。
もともとはダチョウ倶楽部の上島、肥後

「俺これからどうしたらいいっすかね?」と悩み事を言ったら、30秒くらい黙って急にポロポロ泣き始めて「俺はこれからどうしたらいいんだろう?」

芸人は上下がすごくしっかりしているのに、ヒゴンヌ(肥後)が「俺らは友達だ」と言い出した。スザンヌと同じくらいバカだからヒゴンヌ。

「友達じゃない 先輩後輩です」「先輩後輩じゃないよ 俺達は友達だよ」「じゃ友達として接するよ」「いいよ友達なんだから」「なぁ肥後」「なぁに?」

それくらいから上下がなくなった。

周りから「お前 何で肥後さんにそんな無礼な口聞いてんだ」と言われるが、ヒゴンヌがそう呼べというから。

肥後とポンコツ沖縄旅行


正月は2年連続で肥後と旅行に行っている。今年は石垣島。着いたときにはびっくりするくらい豪雨だった。週間天気予報では4日間とも豪雨。

ホテルに着いたら雨が上がった。肥後はせっかくだからと三線を弾きたがるが、全く弾けない。沖縄の人風なことをやりたがる。

石垣牛を見ると写真を撮りたがるが、しょっちゅういる。「土田 車停めて 石垣牛いるさ~」「コイツと旅なんか来るんじゃなかった」と思った。

石垣島来たから「カヌー乗ろう マングローブの川があるから」
雨がすごいので店員に聞いたら「雨は気になりません」

雨が気になるかどうかはそれぞれの主観なので「俺は気になるわ」と思ったがヒゴンヌは上機嫌で着替えている。土田晃之が着替え終わったときは死神のような顔をしていた。

カヌーは2人乗りで土田晃之と肥後が一緒だったが、全然進まなかった。肥後が全く漕いでいなかった。洞窟では寝ていた。

土田晃之は気付かずに1人でずっと2人分漕いでいた。「あいつホント死ねばいいのに」と思った。

夏川りみの実家はスナック。記念写真に夏川りみの母親と姉が一緒に写っている。肥後の高校時代の親友の白髪頭のカケンさんも写っている。

「高校生時代どんな遊びをしていたんですか?」「ジャッキー・チェンごっこかね」居酒屋でジャッキー・チェンごっこが始まった。カケンが負ける茶番劇を見せられた。

帰る間際にヒゴンヌが海に行った写真

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家族じゃないが来年の年賀状これにしようと思っている。

男くさい土田晃之が『an・an』で連載


こういう種類の女性が流行っているが、どう思うかみたいな。

三吉彩花も読んで、”ぶりっ子”のときが面白かった。相手の好みを分かってぶりっ子する人は頭がいいからモテるぶりっ子。自己主張が激しいぶりっ子はモテないみたいな。なるほどと思った。

ぶりっ子女子にも何パターンかあるんじゃないみたいなことを話している。

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