2016年2月13日放送のメレンゲの気持ちで、竹内涼真22歳が『下町ロケット』で共演した阿部寛、安田顕のエピソード、サッカー選手を目指していた頃のこと、役者になったキッカケのオーディションなどについて語った。

スタジオでリフティングと木山裕策の『home』を披露。

実家での私生活を公開し、愛犬、妹、弟、自宅でリラックスする方法を紹介。

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下町ロケット』に立花洋介役で出演。声をかけられることが多くなった。地元のスシローによく行くが「立花がサーモン取ってるよ」とか。

2013年のデビューからわずか1年で福士蒼汰、菅田将暉らを輩出した仮面ライダーシリーズの『仮面ライダードライブ』で主役に大抜擢。

累計発行部数300万分を超える大ヒット漫画『青空エール』が原作の実写版映画に主演土屋太鳳の相手役として出演が決定している。

今、急上昇のイケメン俳優。

阿部寛のエピソード


下町ロケットはエキストラが200~300人くらい集まる。エキストラにも気を配って、監督以外にも阿部寛が芝居をつけたり。

たとえば、社長が演説したときのリアクションを、阿部寛が実際にやって芝居をつけたり。

エキストラの芝居をやったことがない人でもまとまる。

安田顕のお茶目な一面


安田顕は本当におもしろい。オンとオフの切り替えがすごい。
カメラが後ろから撮っていて、すれ違うときに、映っていないところでピンと触ってきたり。切り替えできる余裕がカッコいい。

サッカー選手を目指していた


モテた。

好きで17年間やっていた。高校生のときにヴェルディのクラブチームに入ったが挫折。各世代の日本代表とか自分より上手い人がたくさんいて、ひるんだ。

ヴェルディユース時代 当事17才

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リフティングを披露

役者になったキッカケ


小さい頃から映画やドラマが好きだった。

たまたまオーディションがあった。何か大きい衝撃があれば親を説得できると思った。
かなりサッカーにはお金をかけてもらっていた。

最終オーディションまで残った。グランプリは賞金が100万円だった。

絶対100万取って「もうサッカー辞めます」と言って親に見せようと思った。

100万円取れて、100万円のプラカードを持って帰った。
両親はプラカードを見て爆笑していた。

オーディションで、得意なことを1分間だけ披露するとき、木山裕策の『home』を歌った。スタジオでも披露。

仮面ライダーをやっているときは撮影所の近くに住んでいた。毎朝5時入りなので。

仮面ライダーが1年間終わって実家に帰った。

実家での私生活公開


玄関には好きなスニーカーの一部が並んでいる。

玄関の扉を開けると愛犬レア6歳。

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ほっちゃん

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ゆいと

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自宅でリラックスする方法


ストレッチポールを枕にして、10年以上前からあるキティーちゃんの毛布をかけてテレビDVDを観ながら寝落ちするのが一番のリラックス法


レアも参戦して弟と毛布の取り合い

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父親がトレンディエンジェルの斎藤と同じハゲ方をしている。
でも毛質が母親似なので大丈夫。

2016年8月6日出演時の放送内容

2017年8月19日出演時の放送内容


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