若槻千夏<メレンゲの気持ち>台湾デジカメ&クマタン 1月23日

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10年前にメレンゲの気持ちでMCをやっていた。去年のスタジオ収録のときテレビ6年ぶりだった。さんまと2人でしゃべる番組ですごく緊張した。今日も久々で、もう帰りたい。

昨年6年ぶりに芸能界に復帰した元祖おバカタレント。
2001年に18歳でグラビアアイドルとしてデビュー。数々のバラエティー番組に出演。おバカっぷりで一躍大人気に。ピーク時のレギュラー番組は8本。

2009年突如芸能界から姿を消し、アパレルブランド”W♡C”を立ち上げると、そのキャラクター クマタンが大ヒット。

LINEスタンプやTSUTAYAなど企業とのコラボまで幅が広がって女子中高生を中心に大人気。

日本だけにとどまらず、台湾を中心に海外でも大ブーム。

芸能界復帰のキッカケ

クマタンが台湾で人気が出たが、一緒にイベントをしたら誰も声をかけてこなかった。

クマタンに嫉妬した。10年前までは結構ブイブイやっていた。
自分ももっと有名になりたいと思った。

台湾でも無名だが、日本でも小中学生は知らないので、テレビで派手な感じでしゃべって受け入れられるか不安はあるが、クマタンが金銭的に支えてくれるかなと思う。守ってくれると。

メレンゲの気持ちMC時代

初登場　成人式　20歳



ニュース11をセブンと読んだ。

短いホットパンツで稲刈りロケ。

温泉リポートで水着に。

メレンゲの気持ちでは緊張してしゃべれなかったが、今日が一番緊張している。

芸能界休業のわけ

自分の無力さを感じて。当時何も出来なかった。グラビアアイドルも多かった。技術的なものでも才能でも何かひとつ欲しかった。

いろいろチャレンジしてみようと思って。古着が好きだったので古着の買い付けでアメリカに1～2年1人で行った。

英語はしゃべれなかったが、バラエティーでオーバーリアクションが身についていたので、外国人とすごく仲良くなった。

そのとき古着がある国を聞いたらタイにあると言われ、タイに寄った。オシャレな古着はなかったが、観光したらハマって半年から1年弱1人で過ごした。

タイでの生活が若槻千夏の人生を変えた。
日本にいたときは、すごくまじめに考えていたが、タイが若槻千夏の性格を変えた。大雑把でいいと。

最初、お湯付きのホテルに泊まっていたが、熱いので水だけでいいと思った。
1泊500円くらいのところでもいいかなと思って1ヶ月分先払いしたら、その夜からシャワーの水圧が倍になった。

タイのときは独身だったが、娘は3歳半。4月から幼稚園。
テレビに出ていると「どうやって入ったの？」と聞かれる。
おしゃべりも、芸人も好きで、すぐ真似する。

10年前と現在

・座右の銘

楽して生きる　→　楽してるってバレないように生きる

・悩んでいること

おバカタレントと紹介されること　→　元祖おバカタレントと紹介されること

おバカブームの前で初おバカで、気を使われたりした。

・至福の時間

若槻千夏で大きな仕事が決まるとき　→　クマタンで大きな仕事が決まるとき

頑張っててよかったな　→　自分が作ったものが評価されている

台湾での人気ぶり

台北 ATT4FUNのPLAZA TOKYOにクマタンのグッズを置いてもらっている。

台湾人スタッフ モモさんがデザインのチェックもする。任せている。

一番売れているのはブランケット（2484円）。ピンク色のクマタンの彼女も人気。

去年の館内売上ベスト10は全てクマタングッズだった。

プリーズセンター：敷地面積2万3000坪を誇る台湾最大級の人気ショッピングモール　7階　PLAZA TOKYO

台湾の子は日本のキャラクターが好き。今はクマタンにハマってくれている。

千と千尋の神隠しを連想させる九份の旅館を観光。

3月5日・6日に行われる野球の強化試合チャイニーズ・タイペイ戦でコラボ

特別コラボ MC3人xクマタン
左からITOSAN、HISATAN、AYAKATAN。

メレンゲ宅配便

EX-TR70　12万円
台湾で大人気のデジカメ。
メークアップ機能：肌をきれいに見せる最新の美顔モードMake up plusを標準搭載
台湾女子の間では神のデジカメと言われている。
SNSでアップするときはEX-TR70から飛ばす。

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