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久本雅美が今年一番気になった人がディーンフジオカ。
現在放送中のHNK朝の連続ドラマ『あさが来た』で薩摩藩士の実業家 五代友厚役を熱演。
↓ 五代友厚ってどんな人?
その涼しい雰囲気のたたずまいや優しい笑顔が女性の心をつかみ、ネットでは「このイケメンは誰?」「久しぶりにカッコイイ男を見つけたと」と話題沸騰中。
ディーンフジオカは香港を中心に数多くの作品に出演する人気俳優。
役者だけでなく映画監督、アーティストなど多岐にわたって活躍するマルチプレーヤー。
朝ドラ出演で周りの反応
街では五代さん、ディーン五代と呼ばれる。
今まで日本語以外のセリフで、日本以外で仕事をしていた期間が長かったので、おばあさんが日本のテレビで観られるのがすごく嬉しいそうだ。
2世ではない。
ディーンフジオカの知られざる経歴
1980年
福島県生まれ
3~4歳で千葉に引っ越した。
1999年(19歳)
高校卒業後、アメリカの大学に進学
花粉症がひどくて花粉症が出ないところに。
当時インターネットが浸透し始めたくらいだった。ITの勉強をしようと思って。
学生時代(20歳)
モテた。
2004年(23歳)
大学卒業後、アジアを放浪。香港でスカウトされモデルへ(定住)
大学の教授に「21世紀はアジアの時代」と言われて見に行ってみようかなと。
韓国、中国、ベトナム、カンボジア、タイ。3ヶ月。節約の旅。バックパッカー。
23歳当時
香港に行ったタイミングで、とあるクラブで「一緒にジャムセッションさせて下さい」と言ってやっていたときに、客席にファンション雑誌のエディターがいて「モデルやってみないか?」みたいな感じで。
旅を続けるにもお金がいるのでアルバイトさせてもらおうということで定住した。
初めてのモデルの仕事は、FRIDAYという週刊誌に6ページ。身長180cm
2005年(24歳)
香港映画『八月の物語』で主演として俳優デビュー
モデルをやっているとミュージックビデオとかテレビコマーシャルとか演技をするので「演技面白いな」と思って。映画のオファーをもらった。
言葉は広東語がメーンで、1~2割北京語だった。
生活に困らないくらいは話せた。
2006年(25歳)
活動拠点を台湾に移し大ブレーク
『八月の物語』がいろいろな映画祭にノミネートされた。
台湾にも観てくれた方々がいて「テレビドラマに出てみないか」というオファーを2つもらった。
2013年(33歳)
初監督作品『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』で日本進出
2015年(35歳)
ドラマ『探偵の探偵』で日本の連ドラ デビュー
HNK朝の連続ドラマ『あさが来た』で五代友厚役を演じ人気急上昇中
プライベート
家族とジャカルタに在住
2012年インドネシアの女性と結婚して、男女の双子がいる。1歳1ヶ月。
2ヶ月に1回くらいは会える。
NHK撮影でこの3~4ヶ月くらいは大阪にいた。
子供には「誰か来た」みたいな感じで泣かれる。
なつくころには仕事に行かなければならない。
家族は日本語がしゃべれない。
京都で牛鍋。京都ヒストリカ映画祭で『NINJA THE MONSTER』の打ち上げ。監督と。
大阪の仮住まいの玄関には6階級王者マニー・パッキャオからもらったサイン入りグローブ。
パッキャオはディーンフジオカのアイドル。
大阪にいるときは、洋食Katsuiでピアノを弾かせてもらう。
グルテンアレルギー。小麦粉に含まれるので粉物は全部ダメ。お好み焼き、たこ焼きは当然ダメ。
大阪は肉がうまい。
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