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話題の家事万能芸能人 家事えもん。本名 松橋周太呂。
芸人として活動するかたわら、家事好きが高じて、掃除能力検定士や洗濯ソムリエなど、家事に関する資格を取得した。
スゴすぎる家事テクニックをテレビ番組『あのニュースで得する人損する人』で披露したところ大反響。
料理もプロ級の腕前。
レシピ投稿サイトcookpadにオリジナルレシピを投稿し、100万件以上のアクセスを記録。
そのテクニックをまとめた『すごい家事』が10万分を超える大ヒット。家事のカリスマ。
街で夫婦で声をかけられると、奥さんはすごい反応してくれるが、旦那はずっと首を傾げている。
年末の大掃除にオススメ 簡単掃除テクニック
『あのニュースで得する人損する人』で反響が大きかったもの
①洗濯槽の汚れは過炭酸ナトリウムで退治
大量のカビや汚れは今年のうちに。
除菌、消臭の効果もある。
過炭酸ナトリウム:酸素系漂白剤の主成分。 ※直接手で触れないように。
↓ 安い!かつ高評価。
水をためた洗濯槽に適量を入れて洗濯機を回し5~8時間つけ置き。
浮き出た黒カビや汚れをそのまま流すと詰まりの原因になるので、針金ハンガーを四角く変形して、水切りネットを被せたもので取る。
カビの汚れはベタベタしているので網についてしまうが、これならすくったら捨てられる。
②浴槽の排水口づまりはフレキシスネイクで絡め取る
排水口には髪の毛がたくさん詰まっていてそこに色々な汚れがたまっている可能性がある。
先端に面ファスナー(マジックテープ)のフック(固い方)のようなのがついている。
排水口の奥まで差し込んで手元のハンドルを回すと一気に絡め取れる。
③窓枠の黒カビはキッチンペーパーで退治
大掃除で厄介なのは窓枠のゴムに発生した黒カビ。
キッチンペーパーを約3等分に切り細く丸める。
市販のカビ取り剤をトレイに少量移しキッチンペーパーに染み込ませる。
カビの生えたゴムに乗せ、上からラップをかける。カビ取り剤の蒸発を防ぎ効果が上がる。
大反響のかけ算レシピ
余り物がミラクルチェンジ
冷蔵庫の余り物X安くて意外な食材
例 余った餃子のあんX豆腐=ヘルシーグラタン
お中元で余ったそうめんXバター=サクサクのクロワッサン
余りがちな高野豆腐X牛乳=ヘルシーなエッグベネディクト
余ったミートソースX冷凍うどん=担々うどん
余ったミートソース大さじ3杯にピーナッツバター小さじ2杯、豆板醤小さじ1杯を入れて混ぜる。
豆板醤がなければラー油や一味唐辛子でもできる。
担々麺のひき肉を作るときに練りゴマを入れるが、ピーナッツバターを入れると甘みとコクが出る。
温めた牛乳200mlに塩を少々かけて、冷凍うどん1玉にかける。
ここに先ほどのミートソースをかけ、すりごまをふりかける。
仕上げにネギとゴマ油をかける。
混ぜながら頂く。
DAIGOの記事はこちら
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