浅尾美和メレンゲの気持ち旦那との結婚出産10月10日

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可憐なルックスから『ビーチの妖精』と呼ばれ、ビーチバレーボール界を代表する人気選手に。

現役引退後の2013年に一般男性と入籍。
2014年12月には第一子となる長男を出産。

子供

可愛すぎる。母親になって変わったことは、旦那との2人の時間がなくなったこと。子供に夢中。

今は授乳しているので酒は飲まないが、美容師の旦那が家で飲む。
前まではたくさんつまみを作っていたが、子供が生まれて旦那は「子供の寝顔で酒が飲める」と言っている。

出産

友達から「鼻から大根」とか言われていたが、本当にそうだった。
出産に56時間かかったが、子供の顔を見たら辛かったことを忘れた。
また子供欲しいなと思うくらい。

旦那が泣いている姿は見たことなかった。感動する映画を観ても泣かないので、なんでこんなに冷めているのだろうと思ったが、産んだ瞬間「美和ありがとう」と泣いてくれて感動した。

初めての子育て

子育ては大変。
夜泣きするが、泣いていても「この子かわいいな」とまだ思えている。

現在は岐阜在住。旦那が岐阜出身の美容師。
青山で美容院をしていたが、結婚して岐阜へ。

ほっこり子育て

夫俊彦さんと9ヶ月の息子



美容院が忙しくて髪を切ってもらえなかったので切ってもらった。

旦那さんとの出会い

『BRIO』という雑誌の表紙の撮影の時にヘアメイクでついてくれたのが今の旦那。

小学2年生からバレーボールばかりやってきて、高校も男女交際禁止だった。
男性のイメージが怖いコーチ。怖い人しか出会っていなかった。

芸能界の仕事に来ると、ADがドアを開けてくれたりするだけで、この人めっちゃいいと思った。

元々は男性が苦手だったので、女性のヘアメークをずっとつけていたが、旦那がメークしてくれたら、いつもよりきれいになった。

この人に髪の毛を触られても嫌じゃないと思えた。

2人が出会ったときに、旦那がメークしてくれたときの写真。当時21歳。

告白

知り合っている期間が3年くらい。
初めて出会ったときは旦那には彼女がいたので、半年ぐらいのスパンで「彼女さんどうですか？」と聞いていたら、1年半くらい経って「別れたんだよ」と言ったので「キタ～」と思った。

浅尾美和から「ずっと好きなんです。付き合ってください」と、心臓が飛び出すくらい緊張しながら言ったら「これドッキリですよね」と言われて信じてくれなかった。

旦那が事務所の社長に電話すると
社長は「美和本気だから真剣に考えてくれる？」

2週間後に電話で「今まで恋愛対象としてみていなかったので、しっかり考えた結果、浅尾さんのこといいなと思っていたので、よろしくお願いします」と言ってくれた。

感動の結婚エピソード　プロポース

引退して初めての誕生日にレストランに呼ばれた。
個室で、コース料理がきて、最後のデザートがきたとき、四角い箱がテーブルに置かれた。

指輪だと思って、どういう反応しようかとか色々なことを考えながら開けたら、欲しいと言っていたiPodだった。
中には浅尾美和が好きな曲が入っていたので見ていると、指輪が置いてあった。号泣だった。

旦那　「結婚して下さい」
浅尾美和　「はい。よろしくお願いします。」

旦那からのアンケート

・結婚を決めた1番の理由

有名なのに飾らず芋っぽいところ。

・直して欲しい変なクセや言動

僕はそこまで無口ではないが、いつもしゃべろうとしても、そこを遮ってバーッと怒涛のごとく話してきて、喋らせてもらえないこと。それなのに美容院で客とたくさん喋っているのをバックヤードで聞いていて「トシ君、私にも色々話してよ」といってくること。他にも山ほどありますが、今日はこれくらいにしておきます。


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