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辞めても日テレのレギュラーが4本。
羽鳥慎一の肉と骨はほぼ汐留(日テレ)でできていると本人はいう。
フリーになって4年半だが、慣れない。常にビクビク。
番組が終わったら、生活が終わるという…
局アナ時代は、番組が終わっても、また次があると思っていたが、今は終わったら終わりだなと。危機感はいつも持っている。
番組は今で十分。超恵まれている。
朝も、日テレでもやらせていただいて、夏も24時間テレビ38をやらせていただいた。
今が一番いい。座右の銘は”現状維持”。
以前は、”出る杭は打たれるから出ない”とか”長いものにはグルグル巻かれろ”。
稼ぎは変わった。
自分の旅行で初めてビジネスクラスに乗ったが、時計も服も車もいらない。
物欲はゼロ。
夏休みはハワイに行った時もビジネスクラス。
年に1回。奥さんと一緒なので。
自分のためだけには使わない。というより使えない。
残念過ぎる羽鳥慎一のプライベート
・酒を飲むと残念
酒癖が悪いのは有名。絡む。いろいろな人に電話をする。
何もなければ毎日飲む。
基本は家で昼間に飲む。
明るいうちに酒を飲むことに10年くらい抵抗感が全くない。
夜飲むのが怖い。次の日起きられない。
おつまみセット
おしゃぶり梅昆布、柿の種、豆腐にネギやかつお節を乗せて、焼きサバ。
サバと豆腐は奥さんが用意してくれる。
お昼は毎日これで大丈夫。
飲み物はハイボールか焼酎。
P.M.3：00 テレビを観ながら独り飲みスタート
ノートを取り出し、バラエティーを観て使えるワードや情報をメモ。
リモコンで電動カーテンをオープン。窓からの景色が最高。
とにかく開けまくる。そしてすぐ閉める。
お気に入りの位置に10分ごとに移動。
P.M.5：00 就寝 笑点のクッション、24時間テレビTシャツで
元同僚の日本テレビアナウンサーからアンケート
桝太一アナ
わりと偉い人に対しても毒舌になってしまうため、後輩としては同意も反対もできず、リアクションに困る。
気づいたら先輩に腕を回していることがよくある。
森富美アナ
酔っ払って電話をかけてきて、意味の分からない留守電を残す癖がある。私は1回か2回だったが、某女性アナウンサーのところにはしょっちゅう電話があったと聞いた。迷惑な電話だが、自分のところには少ないと反対に気になる。
森富美アナは2期後輩。しっかりしているので1,2回しかかけていない。
しょっちゅうかけているのは、西尾由佳理アナかもしれない。
西尾由佳理アナは最初は出てくれた。途中から文句を言うようになった。最終的に出なくなった。
同期の藤井貴彦アナ 印象深いエピソード
若手の登竜門である現在の日テレNEWS24を寝坊して飛ばした。普通は二度としないと気をつけるが、同じ月にもう1回飛ばした。アナウンス部内では羽鳥は終わったと思われていた。
羽鳥慎一自身も終わったと思った。
昼12時に始まるニュースで昼12時に起きた。
「どうした？」と電話がかかってきた。
言い訳をしてもしょうがないので
「すみません。今起きました。」と答えると
「ふざけるな。もう、お前来なくていい。」
と電話を切られたので家にいたら、30分して電話が来て
「来なくていいって言ったけど、来なきゃダメだ。」
よく日テレにいさせて頂いた。挙句、売れてきたらにフリーに。
・私服が残念
業界内では有名だが羽鳥慎一本人には理解できない。
一週間分の私服をマネージャーが撮影
いとう：月火は肌着っぽい。
浅尾：遊び心がない。
久本：木のようなADがたくさんいる。
三吉：パンツは一緒。悪くはないと思うが、もったいない。身長もあるし。たとえばシンプルな感じにチェックのシャツや、帽子を被ってみるとかすると、良さが引き立つと思う。
・休日が残念
プライベートで外出は、ジムか美容室。
ジムに行って軽く運動している。
美容師からメーるが来て、1ヶ月か1ヶ月半に1回のペースで呼ばれる。
「髪、そろそろですよ」「そろそろですか？」「そろそろです」
美容室を全く知らないので、スタイリストの知り合いを紹介してもらった。
表参道 CLASICO
白髪を染めている。オシャレ染めではなく、白髪染め。
食べ物屋が載っている雑誌を見て行った気になっている。
行く予定のない中目黒のグルメ情報を無言で熟読すること10分。
水玉の靴下は貰い物。多分引き出しの1番上に置いてあったから。
靴も貰い物。
頭を乾かすのが異常に早いと言われる。
乾燥毛。
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