2015年9月5日放送のメレンゲの気持ちで、小柳ルミ子63歳が欧州サッカーメッシへの想い、若さの秘訣を語った。また、行きつけの焼肉屋での至福の時を公開。

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芸能生活45周年

いろいろなことがあったが、よく頑張ってきたなという感じ。あっという間だった。

アイドル時代

第4回日本歌謡大賞 瀬戸の花嫁 当時21歳
当時は本当に忙しかった。毎日、生で歌番組があった。4時間寝られたら最高という感じ。

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サッカーにハマっている。

きっかけは曖昧だが、今思えばベッカムかなと思う。
上手いし、カッコいい。

今は毎日欧州サッカーを見ている。
サッカースケジュールをマネージャーが作ってくれる。

去年、ワールドカップ64試合全部、生で観た。
昨日もバルサとレアルの生が昨日スタートしたので朝まで観ていた。

愛犬ルルと観ている。
本当はワーワー言って盛り上がって観たいが、周りにサッカー好きがいない。

バルサのメッシが大好き。アスリートとしては体格的に169cmと小さい。

子供のとき、成長ホルモンが正常ではない病気が見つかって、毎日自分で注射を打ちながら、プロのサッカー選手になってバルサに行って活躍したいという夢をずっと描いて、今、頂点にいる。

今年の12月にFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015で日本に来る。16、17、20日。

ディナーショーよりメッシのほうが大事。メシはいつでも食べられるが、メッシはもう会えないかもしれない。絶対、観に行きたいし、会ってサインも欲しい。何ならベストアルバムをプレゼントしてもいい。

メッシの試合は全部、生で観ている。再放送も全部観ている。
メッシの1試合だけで、5~10回は観ている。

再放送を観るうちに発見がある。たとえば、このときに失点したのは誰の動きが悪かったのか。

サッカー漬け私生活公開

週に2日は来ている焼肉屋。ネギロース、レバー、ネギタン塩、豚の3点盛り。
肉は体にいい、慕容にいい。肌もツヤツヤ。

肉を食べながらサッカーを観るのは、至福の時。

ひいきチームが負けると怒りが収まらない。吐きそうになる。

『ルミ子の勝手にサッカー学ノート』には自分なりにサッカーを分析して感じたことをズラズラ~っと書いている。

感動する。嘘がないし、言い訳ができない。
「私達、そこまで真剣に仕事してるかな?」と自分を問いただす。

小柳ルミ子の若さの秘訣

毎日の積み重ね。
テレビを見るときに腹筋を鍛える。

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風呂にな行ったときも足を目の前に持ってきて洗う。毎日やるとストレッチになる。

運転中はインナーマッスルを鍛える。

日常で無理なく。自分の家がジム。


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