芸歴16年。同期は友近。
コンビ時代を経て、ピン芸人になっても鳴かず飛ばすだったが、服を脱いだら瞬く間に人気に。
2005年は上半期だけでテレビ出演本数は70本。
2005年1月は給料が4万円だったが、今は普通の会社員くらいになった。
新宿のホテルで朝食の配膳のバイトをしていた。
服を着ているとあまり気づかれない。
売れたと実感する瞬間
2歳の娘がいるが、子供になかなか会えなくなった。
寝ている時間に家を出て、帰ってきたらもう寝ている。
愛娘仁花ちゃんとのほっこりプライベート
家では奥さんにパンツの見え具合をチェックをしてもらっている。
無表情で「全裸」「全裸じゃない」
子供は女の子なので父親が全裸はちょっとかわいそう。心配。
娘を気の強い女に育て上げようと思っている。
男子に「お前の父ちゃん全裸だろ」と言われても、キッとにらみ返して黙らせるくらいの。
貧乏時代を支えてくれた妻
4年前に結婚。
10年くらい前、合コンで知り合った。
お金がないときから、一緒にデパートの試食だけでご飯を済ませたり。
白ワインの試食をして、走って生ハムを食べたり。
奥さんからのアンケートの回答
・旦那の言動で困ったこと、頭にきたこと
家の中でパンツを履かずにネタをやって「安心してください。はいてませんよ。」と言ってきた。
受けると思ったら、真顔で「本当にやめてほしい」と言われた。
・秘密にしていること
新しい口座を作ってはいてますよ貯金 していること。
・旦那との思い出で一番印象に残っていること
結婚のプロポーズをされたときに、家の外の階段を上る足音が聞こえ、帰ってきたと思ったら「よし言うぞ」という声も聞こえた。何かと思ったらプロポーズされた。
言おう言おうと思っていて、先延ばしになっていた。
誕生日に勇気が出なくて言えず、今日言おう!と思って、その気持ちが出てしまった。
プロポーズは
「長く付き合っているから別れる気もないし、子供も欲しいから結婚しよう。」
感極まって言いながら泣いてしまった。
「何泣いてんの!」と言いながら、奥さんも泣いていた。
奥さんの両親は、結婚が決まって、長女で孫がいなかったので喜んでいた。
高校時代の輝ける過去
小中高と野球をやっていて、高校3年生の夏に北海道の旭川実業高校で3回戦までいった。
補欠で伝令役。ムードメーカーだった。部員が50人くらい。ベンチ入りできるのは18人。
監督は何の指示も与えずに「安村行ってこい!」
「どうみんな?」「結構ピンチだね」「今日夜ご飯なんだろうね」とか間を開けた。
高校時代は全くモテなかった。
高校野球を2年半くらいやっていたが、1回も女子と喋ったことがない。
20歳のときに初めて彼女ができた。
今より25kgくらい痩せていた。
今は脂肪がないと隠せないので痩せられない。
食べてすぐ寝るようにしている。
最後にネタを披露。
コメント (0)
コメントを書く