勝野洋 メレンゲの気持ち キャシー中島結婚生活と娘 7月11日

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最近、二女 雅奈恵さんがスイス人と国際結婚。

2015年6月15日　志摩地中海村で前夜祭。
6日　伊勢猿田彦神社で挙式。スイスからも親戚が来た。



馴れ初めは、リカルドさんがバックパッカーで日本を旅行しているときに、雅奈恵さんの友達と出会った。

小パーティーで雅奈恵さんと会い、英語で話しかけてきたが、英語が喋れないので他の友だちのところへ行き、放っておいたら、寂しそうに片隅にいたので、まずいなと思い、話しかけて気を使っているうちに…

キャシー中島とは結婚生活36年目だが、今でもラブラブ。
メールは1日４、５回はする。お休み、行ってらっしゃいのキス、ハグは当たり前。自然に。

出会ったときの思いを忘れない。その時の記憶が今もある。
最初に２人が認め合ったこと、愛しあったことがずっと心にある。

馴れ初めは、キャシー中島がテレビで見て一目惚れ。
「この人真面目そう」と自分の結婚相手だと決めた。

ホームドラマで子どもと遊ぶシーンを見て、子供も好きそうだし一緒になろうと決めた。

その後、芸能レポーターに「勝野洋はどこに出没する？」と聞いて、行きつけの店で張り込んでいた。１ヶ月くらい毎日。

キャシー中島が前に現れ「ファンです」と言われたときに、彼女の瞳がものすごく綺麗だった。

「世の中にこういうきれいな瞳の人がいるんだ」と思って、それが脳裏に焼き付いた。



夫婦喧嘩もするが、大概自分から謝る。我を張ってもしょうがない。

勝野洋からの独身者へアドバイス　
[絶対結婚に夢を持って欲しい]

夢を持ったときから出発点が変わるので、考え方が変わる。
すると相手にも伝わる。

2015年7月27日で66歳になる。

若さの秘訣
ここ2年くらい、日々キャベツを食べている。
野菜を摂りにくいので、キャベツをベースにしている。
料理が好きなので、家にいるときは必ず料理する。

・朝　6:30
主食はキャベツ。キャベツに海苔とエゴマ油。
水戸納豆の中にキムチを入れてキムチ納豆。
わかめスープの中に梅干し。

なぜキャベツ？　
身近にあったのがキャベツで、簡単に料理ができる。

・昼　13:00
ラーメンにもキャベツ。キャベツ抜きは考えられない。
自分にキャシーがいないのと同じ。

・夕　19:30
キャベツ炒め。ベーコン、キャベツ、椎茸、生姜、黒胡椒、ニンニク。

飽きない。晩酌のつまみもキャベツ。味を変えられる。

『太陽にほえろ！』、『俺たちの朝』、『姿三四郎』など、数々のドラマで活躍してきた。


衝撃的スター伝説

・『太陽にほえろ！』で歴代最高視聴率42.5%
テキサス刑事の殉職シーン。三代目。昨日のことのように覚えている。

ボス 石原裕次郎(当時41歳)にはオーラがあった。
歩き方がかっこいい。一番しびれたのは優しいこと。厳しさがあるが優しい。
遅刻して石原裕次郎を3時間ほど待たせたことがある。
「寝てました」と言ったら「よし行け！」で済んだ。言い訳をしなかったから。

・「ファイト一発！」でお馴染みリポビタンDの体を張ったCMの初代出演者
本当に大変だった。CGがない時代なので、スタントマンなしでやっていた。
最高200mくらいの壁にぶら下がったり、命がけだった。

最も辛かったバージョンは、滝のよじ登り。
寒くて震えた。じっとしていられなかった。

水が冷たくて震えて脚を踏み外した。口（声）も合わなかった。
とにかく我慢、我慢、我慢だった。

↓↓　実際に登っている。（画像中央）



なぜ断らなかったのか
プロデューサーが御殿場の自宅に来て、スタッフが待機して返事を待っているので、「絶壁を登って欲しい」とのこと。

断ろうと思ったが、キャシーが目で「やれ」という合図をしたから…。


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