2015年5月30日放送のメレンゲの気持ちで『花子とアン』で共演した吉高由里子、近藤春菜
との交友関係を語る。吉高由里子、近藤春菜から見た高梨臨はちょっとオカシイ?

高梨臨26歳

朝ドラ『花子とアン』では主人公花子の親友 醍醐役で注目を浴び、
現在はドラマ『Dr.倫太郎』に出演している、いま注目の若手女優。

『花子とアン』で話題になったが、家族がすごく喜んでくれた。
親戚の親戚の友人とか、全然わからないところから連絡をもらった。

髪型が明治時代のものだったので、友だちからはからかわれた。

現場では、みんな仲良く、忙しかったが、楽しかった。辛いこととかはなかった。
現場ではハリセンボン近藤春菜、吉高由里子と3人仲良し。仲間由紀恵などみんな仲良かった。

『ロミオとジュリエット』の劇中劇をやるときに、近藤春菜がジュリエット役を買って出た。
白塗りでコウメ太夫のようになったが、仲間由紀恵は、言い合うシーンでも笑わず凛としていた。
高梨臨も直前までゲラゲラ笑っていたが、本番の合図で笑わなくなった。

近藤春菜、吉高由里子と3人で正月に京都に初詣に行った。
太秦の映画村の顔出しパネルで。

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普段食べ物の話が多い。
新幹線でもボックス席のようにして、遠足のようだった。
たまたま後ろが浅田舞だったが、気付かなかった。

他の現場で近藤春菜が浅田舞と会った時
「この間、実は新幹線で後ろだったんですよ。しゃぶしゃぶおいしかったですか?」
「夜しゃぶしゃぶ行こうね」という声が聞こえていた。

おっちょこちょいというか天然なところがある。

その時の京都は60年ぶりに大雪でメチャクチャ寒かった。
前日「暖かい格好して行こうね」とメールしたら「ダウンなくした」
「どこでどうなくしたの?」「たぶん神隠し」

1回コンビニに着て行っただけで、クローゼットに入れておいたらなくなっていた。
吉高由里子が家から自分の上着を持ってきて貸してくれ、そのままくれた。

吉高由里子が語る高梨臨

朝ドラ現場での印象的なエピソード
「花子とアンの現場のゆるキャラ的存在で、珍獣が来ると現場が華やかになり和ませてくれました。
とってもかわいい珍獣は『あと一杯』からがとても長くて、飲みのお誘いの時は
いつも奥歯がガクブルしてました。」

を飲むと帰りたくない。酒は焼酎のお茶割りなどをゆるく飲んでいる。

吉高由里子と2人でご飯に行ったときには、1時か2時くらいにタクシーを呼ばれていた。
メチャクチャしつこいが、近藤春菜は「もう一杯」を必ず断る。
吉高由里子も酒が強いので、タクシー呼ぶとは相当。

みんな帰ってから1人で飲むことも。
せっかく楽しくなったのに、そのまま帰って寝るのが寂しい。

直して欲しいところ
「初めて自宅に遊びに来てくれた日から、家にある数少ないぬいぐるみに名前を付けるのを
ぜひともやめて頂きたい。
もうじき30歳が見えてくるので、そろそろ大量のぬいぐるみから卒業して頂きたい。」

ぬいぐるみは結構好きで、家にもたくさんいる。
吉高由里子の家に泊まりに行った時、せっかくなので、ぬいぐるみと一緒に寝ようと思って
フクロウのぬいぐるみに、パタパタという名前を付けた。

自宅での日課
500円玉貯金
「いくら貯まったかな~」と音を聞くのが毎日の楽しみ。


ネットショップがすごく好きで、見て買ったが、
とりあえず1年間でやめて、金額で考えようと思っている。
あまりにも大きかったので、100万貯まるまで待てない。

グリーンスムージー
小松菜、バナナ、リンゴジュースで。

ちょっとオカシイ?

共通の友達と飲んでいるので来ないかと近藤春菜を誘って、初めて会った時
終電の時間を過ぎたので、泊まりに行った。
近藤春菜は「図々しいな」と思ったそうだが泊めてくれた。
近藤春菜が仕事でに出る時間になっても起きずに「いってらっしゃい」
近藤春菜が帰ってくると、冷蔵庫から飲まれた物が置いたあった。
風呂は半身浴したままだった。

初めて会ったときに、すごく仲良くなったと思った。
話しも盛り上がって、また今度遊ぼうねという感じで連絡先も交換して
家にまで泊まりに行ったので、親友くらいくだけた友だちになったと思って
冷蔵庫を開け風呂に入って、夕方前までいた。
他の人にはしたことはないと言うが…

ドラマ『Dr.倫太郎』

慧南大学病院の研修医 川上葉子役で出ている。
近藤春菜も第1話で、会社の同僚にいじめられて悩むOL役で出演。

主演の堺雅人は普段…
素敵な紳士的な人。
物知りでいろいろなことを知っている。フィギュアにも詳しかった。