松岡修造が一時テニスから離れてハマったものとは…
メレンゲの気持ちは1996年から放送が始まって、2015年4月で20年目に突入。
ということで、2015年3月28日の放送は超プレミア映像大放出スペシャル。
小栗旬が芸能界に入るキッカケ
2004年3月27日放送(当時22歳)
日本テレビ「メレンゲの気持ち」より
役者になるキッカケは、小学校5年生の時に内田有紀が大好きで
芸能界に入ったらきっと会えると思って。内田有紀に会いたくて。
何も情報がなかったので朝日新聞にあった
劇団オーディションの広告を見て履歴書を送った。
で、そこの劇団に入ったが、内田有紀とは会えなかった。
舞台稽古の最中にさんまにスゴい言われた。
「実物はカワイイで~」「俺は知り合いだ!」と。
自分で出たドラマはいつも3回ぐらいはチェックする。
10代の頃は、自分の作品を観ているとは恥ずかしくて言えなかった。
「オレ自分好きなんだぜ」みたいなのがすごい嫌で。
『ごくせん』の時には「みんな観てんの?」とかいう話になると
「オレ全然観てないよ」とか言いながら、家に帰って3回観ていた。
松岡修造 熱血キャラの片鱗
1998年10月10日(当時31歳)
日本テレビ「メレンゲの気持ち」より
1995年テニス・ウインブルドン選手権で日本人62年ぶりのベスト8進出。
センターコートに立った感想は?
センターコートは完璧に夢。ちっちゃい頃から憧れ。
プロになったとき、あそこのコートなら
はっきり言って死んでもいいというくらいテニスへの思い
ウインブルドンのセンターコートへの思いは強かった。
お客さんがコートに入ったときの雰囲気は?
まず座った時に涙が来た。
試合が始まるときにボールを突いたとき
あまりに緊張して怖くて手が震えたので、いきなり逆でんぐり返し。
見ている人は「何を考えているの?」と思っただろう。
テニスを始めたキッカケは?
当時は水泳をやっていたが
姉がテニスのクラブに行っていて、母親と迎えに行ったとき
これは意外と面白そうだと思って、のめり込んでいった。
好きだったテニスを一時忘れたことがある。
高校1年であるものにハマった。
テニスへ行くふりをして麻雀をした。
女性にハマらなかったのは、テニスにハマってから抑えていたから。
麻雀のプロになるくらいハマるならいいが中途半端だった。
「勉強もせず、麻雀だけで遊びでいいのか?」
「このまま麻雀にハマって自分の人生どうなるんだ?」
と思ってテニスに戻った。
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